カテキン フェノール酸について

カテキン フェノール酸について

2-2)カテキン

緑茶の色や渋みの成分であり、緑茶葉乾燥重量の10〜30%はカテキンが占めています。

 

ポリフェノールの一種で、強い抗酸化力を持っています。最近、市販で売られているお茶にもカテキン入りのものが人気になっているのは、ご存じではないかと思います。
お茶に含まれるカテキンの代表的なものに、エピカテキン、エピガロカテキン、エピカテキンガレート、エピガロカテキンガレートがあり、いづれもお茶の葉を紫外線や害虫などから守ってくれている成分です。

 

カテキンには抗酸化作用、血圧上昇抑制、血中コレステロール調節、血糖調節、アンチエイジング、抗菌作用、抗アレルギー作用があります。
お茶をたくさん飲む地方では胃がん発生率が少ないとの報告もされており、これからさらに研究が進んで行くでしょう。
口臭対策や胃潰瘍の原因物質であるピロリ菌対策、体脂肪対策にも使われています。
体脂肪を減らす効果を期待するには、1日摂取量500〜600mgが必要となり、緑茶10杯分に相当します。トクホ許可を得ており、「体脂肪が気になる人に適する」という表示許可を厚生労働省から取得しています。

 

 

2-3)フェノール酸

ポリフェノールのうち、色素以外でなっている成分をフェノール酸と呼びポリフェノールとは、複数のフェノールという意味です。
リグナン、エラグ酸、クマリン、ジケトン、クロロゲンといった種類のものがあります。

 

リグナンには抗酸化作用、免疫力アップ、コレステロール抑制、肝機能改善、高血圧予防なのがあります。
エラグ酸はイチゴ、リンゴ、ユーカリ、ザクロなどに含まれており抗酸化作用、メラニン生成酵素チロシナーゼを抑制する作用つまり美白作用があります。
化粧品の美白成分として認可されているものです。

 

心臓病やガン予防としての効果も研究されています。
ジケトンにはクルクミンが含まれており、ウコン、生姜に含まれているものです。
抗酸化作用、殺菌作用、利尿作用などがあります。

 

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