抗炎症作用

一般的に痛みがある場合、細胞や組織が炎症を起こしていて鎮痛剤を飲む方が多いかと思います。
月経困難症や子宮内膜症などで炎症が起こり、お産の痛みより強い痛みを感じる方もいらっしゃいます。
しかし長期に渡って鎮痛剤を使用すると胃が悪くなるなどの副作用が気になりますね。

 

鎮痛剤に頼りすぎないで、このような炎症と耐えがたい痛みを抑えてくれるのがピクノジェノールです。
炎症反応は核因子κB(NF−κB;nuclear factor kappa B)でコントロールされています。免疫細胞の中でNF−κBが活発に作用すると炎症反応が発生する仕組みになっています。つまり人の体が傷を受けたりすると免疫細胞が反応しNF−κBを活性化していきます。

 

通常、この炎症反応は組織が治癒するにつれ、自然に治まっていきますが、アレルギーなどが原因でNF−κBが突如として活性化していくことがあります。
そのため炎症反応が起こり、なかなか改善されない状態が続く事になりますが、慢性的な炎症は組織にダメージを与えてしまうことになります。
NF−κB活性を抑えるために抗炎症剤を飲み、ダメージを抑えることはできますが、人体に発生している炎症メディエター活性を抑えることはできないのです。
しかし、ピクノジェノ―ルだけは、それができるのです。

 

このようにピクノジェノールはアレルギーや月経困難症、子宮内膜症などの炎症反応に対して有効であると言えます。
ピクノジェノールを長期的に飲むことで鎮痛剤の量は減っていくことが、報告されています。
また、ピクノジェノールの抗炎症作用がメタボリックシンドロームの方にも希望をもたらす作用であると言えます。炎症反応は高濃度サイトカインが原因でもありますが、その濃度を減少させるとともに、アテローム性動脈硬化の原因物質を減少させることができます。

 

 

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