コレステロールの改善には食物繊維

コレステロールの改善には食物繊維

食物繊維には、コレステロールを下げる効果がある

最近の食生活は欧米化してきています。それによって様々な健康への悪影響が出てきていますね。
LDL(悪玉)コレステロール値の問題が出てきたのも、結局は日本人の食生活の変化に伴うものではないでしょうか?

 

日本人にはやっぱり日本古来の食生活がベストだと思います。

 

食物繊維には、コレステロールを下げる効果があるそうです。
脂肪を消化するときには、胆汁酸というものを使うそうです。
これは十二指腸で分泌されて、小腸で再吸収されて肝臓に戻るそうです。この時に腸内に食物繊維がたっぷりあると、胆汁酸を再吸収させずに排出してしまうそうです。

 

結果、胆汁酸が不足して新しく胆汁酸を作るためにコレステロールが下がるという流れだそうです。

 

元々日本人が食べていた食品には、食物繊維がたくさん含まれていました。
現代の日本人は食物繊維不足ですが、かつては1日に20g程度は摂取していたそうです。現代人の食物繊維の摂取量は、半分以下になってしまっているんです。

 

食物繊維の中でも水溶性のものの方が、コレステロールを減らす効果が高いそうです。

 

ペクチンと呼ばれる、豆類・野菜・フルーツに含まれている成分と、アルギニン酸と呼ばれる海藻類に多く含まれている成分、こんにゃくに含まれるグルコマンナンが水溶性の食物繊維です。
食生活

 

食物繊維が直接的にコレステロールに働きかけるわけじゃないですが、結果的に減らすような作用につながります。
ちょっと食品を変えるだけで、結果は全く違ってきますよ。

 

例えば白米よりも雑穀や玄米に。ご飯が苦手な人は、シリアルと牛乳でも食物繊維たっぷりです。こんにゃくもいいなら、デザートにこんにゃくゼリーなんていうのもありかもしれませんね。便秘の解消にもつながるので、女性には嬉しい効果がたくさんです。

 

野菜が苦手な人は、海藻サラダもいいですね。ミネラルも豊富で肌も綺麗になりますよ!味噌汁の具材は豆腐もいいですが、ごぼうなどの食物繊維が多い野菜も取り入れてみましょう。豚汁なんていいんじゃないでしょうか。煮物なんていうのも、根菜を多く使うのでいいですね。また、果物に関してはせっかくなら皮ごと食べましょう。りんごなど、皮に近い部分の方が多く食物繊維を含んでいるんです。

 

 

どうですか?簡単なことだと思いませんか?
ちょっとした食生活の見直しで、コレステロール値は下げることができるんです。同時にダイエットにもなりそうですし、健康への良い影響がたくさんです。
手軽なファーストフードっておいしいですけど、出来るだけ控えたほうが良さそうです。

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